大和 送迎山城



お城のデータ
所在地 奈良県香芝市尼寺
遺 構 曲輪、土塁、堀切、竪堀
形 式 山城 築城者: 片岡氏 築城年代: 室町時代?


見 ど こ ろ

 送迎山城は、河内・大和国境となっている大和川渓谷に南側にある明神山から西に伸びる山稜(七郷山城がある)に連なり、明神山南側に位置する山稜のピークを中心に築かれた城だ。

 ゴルフ場建設予定地(倒産により建設されず)から北の稜線に向かって続く舗装道終点に城があるが、実際一人でここまで城を訪ねて来る人は皆無であろう。(私も仲間8人と訪れた)

 城の遺構は、主郭の北辺に土塁が残り、更にその外側に空堀(かなり埋まっているので堀切かも)があり、西側に向かって二筋の竪堀となっていた。 更に主郭から約50mほどの削平地北側の斜面に7本の畝状竪堀があった。


歴     史

 送迎山城は、室町時代?に片岡氏によって築かれた。 詳細なことは定かでないが、片岡氏が片岡城を築くまでの本城であったと云われている。


お城へのアクセス
鉄 道: 近鉄大阪線関屋駅〜徒歩15分(登城口)
 車 : 西名阪道香芝IC〜市道
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
山深い森の中に七本の竪堀が眠るお城。
  • 送迎山城への道しるべ
    関屋から明神山へのハイキングコースとなっていて、香芝市関屋北4丁目の住宅街東端の邸宅脇(行き止まりの標識あり)の道を東へ。 200m程でゴルフ場予定地跡がある。 予定地入口から駐車場跡を経て更に200m程東へ。 ここにもゴルフ場予定地跡への入口があり、ここから北側の山へと舗装道が続いている。 稜線近くまで舗装道を登ると七郷山・明神山への分岐点がある。(標識とマークがあり) ここから舗装道は東に向かって降り、さらに東のピークへ登るが、登り切ったところで舗装は無くなる。 無くなった所から北側の平坦地が送迎山城の城域だ。

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