山城 橋本陣屋



お城のデータ
所在地 京都府八幡市橋本焼野
遺 構 なし。
形 式 陣屋 築城者: 松平定安 築城年代: 万延元年


見 ど こ ろ

 橋本陣屋は、幕末に京への関門として楠葉台場と淀川対岸の梶原台場高浜台場(舟番所)と共に一体となって防御の任を担っていた。 橋本陣屋は、橋本駅の西側にあるバスロータリー・橋本公民館一帯に築かれてたが、現在は陣屋の遺構は何も残ってなく、案内板なども立てられていない。


歴     史

 橋本陣屋は、安政5年に徳川幕府は京への関門・淀川警備のため橋本宿に陣屋設置を決め、翌年には八幡・橋本方面の警備を担当していた出雲松江藩松平定安に陣屋予定地が引き渡され、万延元年には完成した。

 慶応4年、橋本陣屋には若狭小浜藩が守備していた。 鳥羽伏見の戦いに敗れた旧幕府軍は橋本陣屋・楠葉台場へと陣を引いたが、大山崎を守る伊勢藤堂藩が新政府方に味方したため、旧幕府軍は総崩れとなり、陣屋は長州藩によって焼き払われた。

お城へのアクセス
鉄 道: 京阪電鉄京阪本線橋本駅〜徒歩約5分
 車 : 京滋バイパス久御山淀IC〜府道81号線〜府道13号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
幕末に淀川警備と京への関門として築かれた陣屋。

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