長門 萩 城



お城のデータ
所在地 山口県萩市堀内
遺 構 天守台、曲輪、石垣、堀
形 式 平山城 築城者: 毛利輝元 築城年代: 慶長9年


見 ど こ ろ

 萩城は、敗北の将、毛利輝元が築いただけに、守りを中心にした城だと言える。

 指月山の周囲は日本海の波が洗う城だ。 指月山の東側、三摩地院櫓と埋門のところで石塁は終わるが、この場所は直接石垣下まで波が来る、萩城の隠れスッポトだ。

 城跡には、建物の遺構は何一つ残っていないが、城下には、益田七尾城主であった家老益田氏の屋敷にある物見櫓など、見応えのある遺構がたくさんある。 「夏みかんと武家屋敷の土塀」がよく似合う。

 また、萩は、お城FANだけでなく、「幕末の動乱」の主役達の故郷だけに、志士達に関する遺構も見どころの一つ。 レンタサイクルで城下町を駆けずり回るのがお薦め。 


歴     史
(現地案内板より)

 慶長5年、関ヶ原の後広島城より防長二国36万石に大減封された毛利輝元が築城した。 城は、詰の丸を指月山に築き、山麓に本丸・二の丸を設け、五層の天守を建てた。

 明治維新の主役、長州藩は山陰の萩から山口へ政庁を幕府に無断で移すまで、毛利氏14代の居城であった。

 尚、毛利氏は長府・徳山・清末の3支藩と岩国の吉川氏を領国内に配して国内経営を行った。 


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陰本線萩駅〜バス
 車 : 中国道山口IC〜山口市内〜国道262号
駐車場: 萩城の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
明治維新に活躍した勤王の志士たちの故郷。

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