薩摩 羽月城



お城のデータ
所在地 鹿児島県伊佐市大口下殿字野頸
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 丘城 築城者: 羽月氏 築城年代: 南北朝時代


見 ど こ ろ

 羽月麓の西側、白木川を渡った正面の小高い丘に築かれている。 現在、丘の上には愛宕社が祀られ、神社参道の階段脇に葉月城の標柱が立てられている。 

 城の遺構は、神社境内に土塁が一部残り、また、境内と西側の台地(ここも曲輪と思われる)との間に堀切状の空堀が残っていた。

 羽月麓の地頭御仮屋は、旧羽月小学校敷地にあり、周囲には麓の武家屋敷の雰囲気を今も保っている。


歴     史

 羽月城は、南北朝時代に羽月氏によって築かれた。 羽月氏は、大口城主牛屎氏の一族。

 戦国時代には、菱刈重時が居城していた。 菱刈隆秋が肥後へ亡命した以後、島津氏の所領となり、江戸時代には、外城として存続して羽月麓が形成された。


お城へのアクセス
鉄 道: JR九州新幹線新水俣駅〜バス/大口バスセンタ−〜バス/羽月麓
 車 : 九州道栗野IC〜国道268号線〜国道267号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
羽月麓のお城。

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