山城 郷之口城



お城のデータ
所在地 京都府綴喜郡宇治田原町郷之口字田中
遺 構 なし。
形 式 平城 築城者: 山口秀康 築城年代: 天文年間


見 ど こ ろ

 家康の「伊賀越え」に際して立ち寄って休息した郷之口城は、山口城とも呼ばれ、田原郷の中心部に位置し田原川左岸の河岸段丘端を利用して築かれている。

 城の縄張りは、定かではないが河岸段丘端に方形の居館を並べた複郭式の城であったのであろうか。 現在は山口氏の菩提寺である極楽寺境内から西側の茶畑と畑地一帯となっている辺りが城域で、寺北側の用水路が堀の名残となっていた。


歴     史

 郷之口城は、天文年間に織田信長の名により山口秀康が築き、郷内の荒木・南・岩本氏らを郷之口に屋敷を構えさせた。 天正10年、秀康は本能寺の変に際して三河へと戻る徳川家康を当城に迎えている。

お城へのアクセス
鉄 道: 近鉄京都線新田辺駅〜バス/郷之口
 車 : 京奈和道田辺西IC〜国道307号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
家康の「伊賀越え」に際して立ち寄って休息したお城。

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