大隅 蓬原城



お城のデータ
所在地 鹿児島県志布志市有明町蓬原字神領
遺 構 曲輪、堀、空堀、
形 式 平山城 築城者: 救仁院成直 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 蓬原城は、菱田川西岸にある独立丘陵に築かれている。 三方が水田で東側が川に面した急崖となっている。

 全山雑木に覆われていて土塁などの城の遺構は確認できないが、道路脇の石碑からあぜ道を蓬原城へと直進すると、そこが本丸と二の丸を隔てる深い空堀となっている。

 また、北端には総持院跡があり古い墓碑が残っている。 この総持院跡と二の丸との間にも空堀残っている。 


歴     史

 蓬原城は、築城年代は定かではないが救仁院成直によって築かれたと云われている。 その後、天文15年高山城主肝付兼続は蓬原城を攻め落とし、城主救仁郷頼世は兼続に降った。

 天正5年、島津義久がこの地を制し支配下に入れる。 この頃蓬原城には野辺盛武が在城していた。 文禄3年にこの地は島津氏直轄領となり城は廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR日南線志布志駅〜バス/蓬原
 車 : 東九州道末吉財部IC〜県道501号線/末吉〜国道269号線〜県道513号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
水中に浮かぶよう要害の地に築かれたお城。

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