尾張 古渡城



お城のデータ
所在地 愛知県名古屋市中区橘2丁目
遺 構 堀跡
形 式 平城 築城者: 織田信秀 築城年代: 天文3年


見 ど こ ろ

 古渡城は、現在の東本願寺那古屋別院(東別院)の境内となっている辺り一帯に築かれていた。 別院の隣りにある下茶屋公園辺りが古渡城の本丸跡で、高台となっている櫓台と思われる遺構もある。 公園内の庭園は、かつての堀を利用して回遊式庭園を作庭したものだ。

 二の丸が別院境内。 境内の一角に城跡碑が立てられている。 側に散在する石は、名古屋城築城時の残石で、刻印が随所に見られた。


歴     史
(名古屋城築城の残石)

 古渡城は、天文3年に織田信秀によって築かれた。 信秀は、今川氏豊が守っていた那古屋城(名古屋城の前身)を奪取したが、更に東方への備えのため古渡に築城して、那古屋城から古渡城へと居城を移した。

 天文17年、信秀は末森城へと居城を移し、信長も弘治元年に清洲城へと居城を移し、その後古渡城は廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: 名古屋市営地下鉄名城線東別院〜徒歩約5分
 車 : 名古屋都心環状東別院〜市道
駐車場: 東本願寺名古屋別院の参拝者用の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
織田信長が元服した時のお城。

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