播磨 船上城



お城のデータ
所在地 兵庫県明石市船上町古城
遺 構 移築門
形 式 平城 築城者: 三木氏 築城年代: 永禄年間


見 ど こ ろ

 山電西新町駅に駅周辺の観光案内イラストマップがあり、高山右近ゆかりの城、船上城址が確かに描かれている。

 実際に城跡(明石警察署西側)に行ってみると、住宅地に囲まれた田圃の片隅に、約5メートル四方土盛りの上に、船上城址の看板と古城大明神の鳥居と小さな祠があるだけ。 ここが船上城本丸跡と言われている。

 尚、明石城外堀沿いにある織田家長屋門は、船上城の長屋門を移築したもので、唯一の船上城の遺構だ。


歴     史

 永禄年間に三木城主別所氏の支城として築かれ、天正8年に羽柴秀吉に攻められ別所長治が自刃すると、船上城には摂津高槻城主高山右近が移された。 高山右近は、大規模な修築を行った。

 天正15年、高山右近は切利支丹令により追放された。 その後黒田長興、池田利政が城主となる。 元和2年、小笠原忠政が封じられ、明石城を築城し、船上城は廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: 山陽電鉄本線西新町駅〜徒歩約10分
 車 : 第二神明道路大蔵谷IC〜県道21号線〜県道52号線
駐車場: 明石警察署前にあるスーパーの駐車場を利用。


ひとくち MEMO
住宅地の中にある小さな川が堀跡か?と思いながら訪れるお城。
  • 船上城長屋門の移築先
    織田家長屋門  兵庫県明石市大明石1丁目

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