播磨 福本陣屋



お城のデータ
所在地 兵庫県神崎郡神河町福本
遺 構 庭園、土塁、石垣
形 式 陣屋 築城者: 池田政直 築城年代: 寛文3年


見 ど こ ろ

 兵庫県立神崎高校が陣屋跡への目印。 国道312号線に面しているのですぐに分かる。  高校の南側の道(入口に陣屋案内板がある)を東に入って、突き当たりにある大歳神社が福本陣屋があった所だ。

 神社の境内には、陣屋時代の名残として周遊式庭園が残っている。 神社本殿裏には、陣屋の土塁と石垣が僅かに残っていた。 これらの遺構以外、陣屋の遺構は何も残っていない。


歴     史

 寛文3年、池田政直が因幡鹿野から1万石の領主として入封し、この地に陣屋を構えた。 寛文5年に政直が没し、跡を嗣いだ正武は、弟政済に3千石を分知したため、旗本交替寄合となって明治に至った。

 この福本池田氏は、播磨姫路城主池田輝政の四男輝澄に始まる。 輝澄は、播磨山崎68,800石を領していたが、寛永17年家政不行届により改易、因幡鳥取の池田光仲に預けられ、因幡鹿野で1万石の堪忍分を与えられていた。


お城へのアクセス
鉄 道: JR播但線寺前駅〜バス
 車 : 中国道福崎IC〜播但道神崎南IC〜県道8号線
駐車場: なし。(大歳神社前に駐車スペース5台程度あり)


ひとくち MEMO
交替旗本池田氏の陣屋、僅かに庭園と石垣が残る。

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