讃岐 藤尾城



お城のデータ
所在地 香川県高松市香西本町465
遺 構 曲輪
形 式 平山城 築城者: 香西佳清 築城年代: 天正3年


見 ど こ ろ

 藤尾城は、香西小学校の北側にある小高い丘である藤尾山を中心にして、香西地区を城域として築かれた城だ。 現在、藤尾山には宇佐八幡神社の境内となっていて、本の丸があったところだ。

 神社本殿となっている一郭を取り囲むように削平地があり神社社務所など建てられていた。 曲輪以外城の遺構と思えるものは残っていなかった。


歴     史

 藤尾城は、天正3年に香西佳清によって築かれた。 香西氏は、讃岐の名家であったが、戦国時代には、阿波三好氏の後押しにより讃岐平定をした十河城主十河一存・存保に従っていた。

 香西佳清は、その頃四国平定を目指す長宗我部元親の讃岐侵攻に備えて、佐料城から藤尾城へと本城を移転した。 天正10年、長宗我部元親による讃岐侵攻が開始され、香西佳清は激戦の末に和議を結んだ。 天正13年、豊臣秀吉の四国征伐に敗れ、佳清は下野し藤尾城は廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR予讃本線香西駅〜徒歩約15分
 車 : 高松道檀紙IC〜国道178号線〜県道16号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
讃岐の名家香西氏最後の居城。

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