越前 藤島城



お城のデータ
所在地 福井県福井市藤島町
遺 構 土塁
形 式 平城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 足羽七城に数えられている藤島城は、越前で繰り広げられた南北朝争乱の舞台の一つとなった城だ。

 城の縄張りや規模などは定かでないが、現在の超勝寺境内に築かれていた。 寺の山門脇に立派な石碑が立てられいて、境内裏手の墓地脇に低くはなっているが、土塁の遺構が残っていた。


歴     史

 藤島城は、築城年代や築城者については定かではないが、城主ととして藤島助近・斯波豊郷の名が伝わっている。 

 南北朝時代の建武5年に小黒丸城の北朝方斯波高経を南朝方新田義貞が攻めた足羽の合戦では、藤島城に北朝方に与した平泉寺衆が籠もり、新田方を苦戦させている。 この時、藤島城へ向かった新田義貞が燈明寺畷で討死している。 


お城へのアクセス
鉄 道: えちぜん鉄道勝山永平寺線東藤島駅〜徒歩約10分
 車 : 北陸道福井北IC〜国道416号線〜県道164号線
駐車場: 超勝寺の参拝者用無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
新田義貞戦死の引き金となった北朝方のお城。

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