飛弾 江馬下館



お城のデータ
所在地 岐阜県飛騨市神岡町殿
遺 構 庭園跡、堀跡
形 式 居館 築城者: 江馬氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 神岡城から北東へ約1キロメートル程の所に江馬下館跡はある。 200メートル四方のだだっ広い田畑の中に、館跡を発掘中現場があった。

 館跡や周囲を回る堀跡などが、発掘の結果見つかったそうだが、現在はまた土の中。 ただ、庭園跡には、庭石が散らばって残っていた。


歴     史

 築城年代は定かではないが、戦国時代には高原諏訪城の根小屋として存在したのは確かである。 この館の主江馬氏は、建永年間に江馬輝経が高原諏訪城を築いて以来、17代に渡って居城していた。

 戦国時代には、北飛騨に勢力を拡大していたが、甲斐の武田氏の飛騨侵攻に際して、江馬時盛はその先導役を果たした。 次の経盛の代、天正10年に三木自綱を攻めたが、逆に敗死してしまい江馬氏も滅亡した。


お城へのアクセス
鉄 道: 神岡鉄道飛弾神岡駅〜タクシー
 車 : 北陸道富山IC〜国道41号線〜国道471号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
野原の中に庭石がポツリ、ポツリと残る居館。

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