三河 円山城



お城のデータ
所在地 愛知県豊田市御蔵町引地
遺 構 曲輪、堀切
形 式 山城 築城者: 鈴木高国 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 円山城は、御蔵小学校の南正面に阿摺川と久木川が交流点に向けて東西に伸びる丘陵の先端部を利用して築かれている。

 城の本来の登城道は南の谷筋(現在は民家敷地内)からと思われたが、民家敷地内を通ることもできず、北側の斜面を麓の墓地から直とするしかなかった。

 円山城の縄張りは、丘陵尾根のピークの東西両側を堀切で区切って主郭とし、主郭西側の尾根に二の曲輪・三の曲輪と帯曲輪、東側には四の曲輪が配されている。 四の曲輪東側へと続く尾根筋の鞍部となっている地形のため、背後を遮断する堀切は設けられていなかった。


歴     史

 円山城は、築城年代は定かでないが鈴木高国によって築かれたと伝えられる。 高国は、足利義教に仕え、高国−義清−高教−金正と居城した。 金正は、元亀3年の三方原の合戦では織田勢として参陣し、天正3年の長篠の合戦で討ち死にした。、


お城へのアクセス
鉄 道: 名鉄名古屋本線東岡崎駅〜バス/足助〜タクシー
 車 : 東海環状道豊田勘八IC〜県道11号線〜県道357号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
急な斜面を直登すると主郭の堀切が出迎えてくれるお城。

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