摂津 麻田陣屋



お城のデータ
所在地 豊中市蛍池中町3丁目9−20
遺 構 移築門、御殿玄関
形 式 陣屋 築城者: 青木一重 築城年代: 元和元年


見 ど こ ろ

 麻田陣屋は、蛍池駅前西側にある蛍池公民館一帯にあった。 現在、公民館の一角に石碑が建てられている。

 麻田陣屋は、東と北に堀を設けた内郭に陣屋御殿があり、その周りには家臣屋敷が取り囲み外郭を形成、さらに外郭の周囲には外堀が設けられていたとか。

 陣屋の門は、豊中市内に移築され現存し、また陣屋御殿の玄関のみ報恩寺に移築され残っている。 


歴     史

 麻田陣屋は、元和元年に青木一重によって築かれた。 青木一重は、徳川家康に仕え、姉川の合戦で戦功をあげている。 元亀3年に家康の元を離れ、丹羽長秀に仕えた、その後秀吉の黄母衣衆となり、1万石を領した。

 関ヶ原、大坂の陣では、豊臣秀頼に仕えていた。 豊臣家滅亡後、徳川家康に再出仕して1万石を与えられた。

 青木氏は、江戸時代を通じて麻田を動くことなく、14代重義の時に明治を迎えた。 


お城へのアクセス
鉄 道: 阪急電鉄宝塚線蛍池駅〜徒歩5分
 車 : 阪神高速11号池田線大阪空港IC〜市道
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
大阪伊丹空港のすぐ側にあった陣屋、今は石碑だけ。
  • 麻田陣屋の建物移築先
    長屋門 上西氏邸 大阪府豊中市刀根山元町
    玄関 報恩寺 大阪府豊中市春日町2丁目

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