大隅 安楽城



お城のデータ
所在地 鹿児島県志布志市志布志町安楽字宮下
遺 構 曲輪、犬走り、空堀、土塁
形 式 山城 築城者: 安楽為成 築城年代: 建久年間


見 ど こ ろ

 安楽城は、安楽地区にある山宮神社の西側にある丘陵に築かれていて、安楽川が城を取り囲むように流れていて、三方が湿田になっている要害の地だ。

 安楽城には、本丸と二の丸の曲輪があり自然地形によって分かれている。 本丸は、一応雑木も切られ整備されて、周囲に残る土塁や空堀が残っている。


歴     史

 安楽城は、建久年間に安楽為成によって築かれたと云われ、その後志布志城主新納氏の支城となった。

 戦国時代の天文7年に島津忠朝が攻略、天文13年高山城主肝付兼続が一時的に領有、そして永禄5年に肝付氏が再度これを攻略している。

 天正4年志布志は島津領となり翌年に鎌田政近が地頭となり安楽城もその機能を終わっている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR日南線志布志駅〜バス/安楽
 車 : 東九州道末吉財部IC〜県道501号線/末吉〜国道269号線/大隅
〜県道63号線
駐車場: 安楽城の無料駐車場(20台程度)を利用。


ひとくち MEMO
小規模ながらも要害の地に築かれたお城。

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