長門 阿川毛利氏館



お城のデータ
所在地 山口県下関市豊北町阿川
遺 構 曲輪、石垣
形 式 居館 築城者: 毛利元景 築城年代: 寛永2年


見 ど こ ろ

 阿川の市街地は、海岸線とJR山陰本線の線路に挟まれ東西に細長い町並みを旧道が貫き、所々に土塀が残る旧家が残る。 ここは阿川毛利氏のミニ城下町。 旧家の土塀は武家屋敷の名残とか。

 阿川毛利氏館は、JR山陰本線の線路を渡った南側の丘陵先端部に築かれていた。 現在は、墓地となっているが館の石垣が残っていて、その上に石碑が立てられている。 館の東側には7代広漢が設けた郷校時習館跡があり、その背後には阿川毛利氏歴代の墓地がある。


歴     史

 阿川の地は、慶長6年に毛利元鎮が父小早川秀包の死去により家督を相続して阿川7千石を与えられた。 寛永2年に元鎮が隠居して嫡男元包は周防吉敷へと移った。

 替わって毛利(繁沢)元氏の子元景が周防高森より阿川へと入りを7千石を領し、阿川に居館を構えた。 以後、元景の系統は一門阿川毛利氏として明治まで代々この地を領した


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陰本線阿駅〜徒歩約15分
 車 : 中国道美祢IC〜国道435号線〜国道191号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
吉川元春の次男元氏を祖とする門阿川毛利氏の居館。

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