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「ヘリコ=地域通貨」については研究中であり、本格実施はまだできないが、寄り合い所の開始に伴い「コーケン=寄り合い所利用券」を発行し、運用することとする。志村が作成し、管理は内海が行う。
第1回印刷では100枚作成。用紙は普通のA4カラー用紙(アイボリー)を使う。金券ではなく、長く利用することは目的としないため、特に厚い紙などは使わず、傷んだら新しく作成したものと取り替える。
チラシを配り、来てくれた人にモニターになってもらい、お礼に1コーケン渡す。来る度に1コーケン回収し、1コーケン支給。
ボランティアとしてお手伝いしてくれた人には仕事の対価としてコーケンを渡す。コーケンの枚数は仕事内容により異なる。コーケンはヘリコの運用が開始された場合には、ヘリコと交換できるようにする。