−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− *これらは全て、僕が過去にSEGAのバーチャロンBBSに掲載したものです。   平成10年12/ 8掲載 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2話その1 計画発動? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第12作戦会議室・・・・. 通信オペレータ・t 「ここだ.普段あまり使わないそうだから,管理課の知り合いに頼んで借りたんだ.  しばらくはここで作業の続きをするとしよう.」 サイファー乗り・O准尉「成る程ここなら静かで良いですね.あそこ(情報通信室),地上でまた色々起きて  騒がしくなったとかで人の出入りが多くなってきましたしね.(笑)」 t 「ホント.あっちで届いてきた資料をいちいち見ていたら1日100時間あっても足りないゼ(爆)」 ケイ「あ・ここか,居た居た.ノートパソコンとさっきのファイルを  コピーして入れたディスク何枚か持ってきました〜」 t 「おぉ気が利くなぁ♪じゃ早速編集の続きを・・  改めて考え直してみても・・どうもツジツマ合わないよな・・不安定要素も多いし  物々交換路線に変更せざるを得ないな,こりゃ(^^;  そう言えば例のゲスト,ここに来るように知らせたからもういい加減来てもおかしくない頃なんだけど・・?  (入り口から顔を出し)あれ?まだ来てないのかな?(爆)・・あ!来た来た.おーいこっちだMちゃーん!」 BT乗り・Mちゃん(ちゃん付けこそすれ,男です)「あ!こっちだったか.ごめんちゃっ!!(^^;)  此処に来るまで随分迷ったもんだから・・.」 O「こ・この人は・・!!ディッ・・DNんぐんぐんぐ・・(口を塞がれた)」 t 「ばっバカ!しっ!! 他の誰かが廊下でコッソリ聞いていたらどうすんだよ(爆) ケイ「あ・・あのぉ〜私も居るんですけど,お忘れ無く・・.(^^;」 M「あの・・お部屋失礼してよろしいっスか?」 t 「あ・ゴメン(爆),いいからいいから,取りあえず入って.」 M「じゃ,お言葉に甘えて・・ども,初めまして.(^^)オレ,(略)」 O-准尉はゴツい体付きとは到底似合うとも思えない,少年の面影の残る朗らかなはにかみ顔の 青くす澄んだ瞳の奥に,純粋で一途な何かを感じた.そして同時に,この男の助けがあれば きっと作戦は成功間違い無しだろう,彼ならば十分信頼できると感じたのであった. t 「まず,Mちゃんにはこの最長5〜6行・・ゲフゲフン!・・100〜120秒会話が入る,ボイスメモ機能搭載の  万能通信機(俺様特製)を持っていてくれ.そんでもって「都阿留研究所」の人達の・・  いや,所長ぐらいが良いかな?その人の声を会話がてら,コイツに入れて欲しいんだ.  それから・・O,お前にはMちゃんから持ってきて貰ったDNAの制服と,お前の名前を表記した名札を,  敵地近くでヤバいときになったら身につけてもらう.これでそこそこ身元は誤魔化(ごまか)せるはずだ.  へっぽこサイファー乗りのお前の名前を知ってるヤツなんて早々居ないだろうし,  要はお前がRNAであることがバレさえしなけりゃそれでいいんだからよっ(爆) t 「んじゃ,メンツが集まったんで,今回行う作戦の詳しい説明をさせてもらう.まずは俺に付いて来てくれ. CMの後,続く・・で,CM. BT「フェ○トぉぉぉ!!(思いっきり高く飛び上がりハイパー化)」 ST「一発ぁぁぁぁっつ!!!!(後ろを向いて置きグレ1発)」 キィィィィン!!バキバキッ!! テムジン(左手でガッツポーズ)「特攻成分「テムジン」2千タンg配合!!   サイファー製薬”リテムジンD(デー)”!! ”バルビタンシリーズ”もよろしく♪」CM. BT「フェ○トぉぉぉ!!(思いっきり高く飛び上がりハイパー化)」 ST「一発ぁぁぁぁっつ!!!!(後ろを向いて置きグレ1発)」 キィィィィン!!バキバキッ!! テムジン(左手でガッツポーズ)「特攻成分「テムジン」2千タンg配合!!   サイファー製薬”リテムジンD(デー)”!! ”バルビタンシリーズ”もよろしく♪」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−