アコースティックアレンジで PSY・S の曲をいろいろに違った形で
演奏しています。
○ 1. あさ 〜from day to day * piano+vo+bongo+horn
○ 2. 星空のハートエイク * piano+vo+bongo
◎ 3. ROBOT * AG+EP+vo+bongo
× 4. Lomon の勇気 * strings+vo
○ 5. ジェラシー "BLUE" * piano+vo
△ 6. Friends or Lovers * strings+vo
○ 7. 花のように * piano+vo
◎ 8. セパレイト・ブルー * AG+vo
◎ 9. 青空がいっぱい * strings+bongo+horn+piano+vo
× 10. どうして? * strings+vo
△ 11. 遠い空 * piano+vo
× 12. EARTH 〜木の上の方舟 * strings+vo
× 13. 倖せが迷う森 Instrumental * piano
△ 14. 星空のハートエイク Honkey Tonk Version * piano+vo
総合点としては良いんだけど、バラツキが結構ある。
元曲のアレンジより好き、と言うものもあるんだけど、逆もあって、
ストリングスのみのアレンジの曲はどれもしっくり来ないなぁ。
ピアノ < ギター < 打楽器あり の順で良くなる。
やっぱりビートがないとメロディが生きてこない印象。
チャカのボーカルはアタックがはっきりしてるから、メロディが生きるん
だけど、ストリングスと合わせるとストリングスの立ち上がりの弱さが
モタッた感じになっちゃって、せっかくのボーカルの勢いを殺している
と言うか。
曲とボーカルに対して、アレンジの相性の良し悪しがあるんだなぁと
強く感じてしまう1枚でした。