◆ Let There Be Love 訳詞 ◆

作詞:Ian Grant、作曲:Lionel Rand、[1940]
Nat King Cole Sings / The George Shearing Quintet Plays [1961]
の CD で知った。のほほんと明るいヴォーカル、軽やかな演奏。
この曲に良く合っていて、すぐ好きになった。

歌詞は MINEW が勝手に訳したものです(原詞は掲載なし)。
最後の歌詞は「愛がなくちゃね」って訳したけど、
この主人公、ハッピーなのか、寂しいのか、
どっちなんだろう。



愛がなくちゃね(MINEW 訳)

(想像してみよう)
君がいて、僕がいて、
波の下にはカキもいる

そよ風が吹いて、ときどき通り雨も降る
チリ・コンカルネ(メキシコ料理)、
スパークリング・シャンペンもある

木の枝には小鳥が歌っている
くしゃみをしたら「お大事に」って
言ってくれる人も

カッコーも、ひばりも、ハトもいる
(気持ちいいね)
でも、なんてったって、一番には
愛がなくちゃね


2003/02/11 T.Minewaki

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