四国を旅行していて不思議に思ったこと。鯉のぼりの飾り方が違う。
僕の故郷秋田の記憶では、鯉のぼりはまっすぐに立った一本の柱に ロープで取り付けられていた。
しかし、この写真では、縦にまっすぐ立てた柱の上の方に、斜めの短い柱を 増設して、そこに鯉のぼりをつないでいる。
この近くの別の場所では、河を渡って横に張ったロープに ひたすら沢山の鯉のぼりをぶら下げる、というのも何回か見た。
これは愛媛だが、九州を旅行した時も同じような飾り方をしているのが 多かった。慣習の違いと言ってしまえばそれまでだが、いろいろと あるものだなぁ。