今回、最年少(小学5年生)で参加していた、コーヘイ君。
将来は恐竜研究者になるのが夢。
今どきの子供という感じで、毎日活発にしゃべりまくり動き回り、
みんなに可愛がられていた。 恐竜発掘はもちろん初めて。 しばらくは楽しんでいたが、化石はそう見つかりはしないので飽きるのも早い。 ちょろちょろと走り回るトカゲは目につくので、コーヘイ君が トカゲをつかまえた。 ![]() (2004/08/11 撮影 at フルンドッホ, モンゴル) とてもプリティなトカゲ。ピコピコと動く。 気温が低いと動きが鈍いのでつかまえ易い。 逆に動かない方が、地面との保護色で見つけにくい。 * 後に博物館で知ったのですが、このトカゲの種類は、 「カエルアタマトカゲ属・アガマ科」だそうです。 |