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わたしたちのこと

1926年4月、三角屋根の瀟洒な建物が誕生しました。国立大学町のための請願駅として建設された国立駅です。以来80年の歳月にわたって、駅舎はまちの玄関口として、大学通りや一橋大学と一体となりながら、国立のまちの価値を全国に伝えてきました。この駅舎は、国立のまちづくりの原点であり、まちの成り立ちを体現し、このまちに住む人たち、訪れる人たちの心のよりどころとなってきました。

わたしたちは、現在解体保存されているこのかけがえのない駅舎を、原形に近い形で現地に復原し、活用することで、まちづくりの理念を継承すると共に、新たな価値を創造してゆくことを目標として活動してゆきます。

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