群馬抱樸舎ミニ講演会第33回のご案内

オルタナティヴな社会教育とは何か?
デンマークのホイスコーレ運動をヒントに

清水 満(日本グルントヴィ協会幹事)

 清水さんは、グルントヴィ協会の幹事で福岡(宗像)に住んでいます。一年半ぐらい前にグルントヴィ協会の会合が東京であったときに、初めてお会いしました。そのときから東京に見える機会がありましたら、ぜひ高崎に来てくださいとずっとお願いしてました。今回はその念願がかなって清水さんが来てくださいます。せっかくの機会ですからぜひご参加下さい。(高石友江)
日時 2001年4月14日(土)17時から
場所 土屋文明記念文学館 第三研修室(TEL.027-373-7211)
地図
日程 17時 第三研修室で講演
19時 同館レストラン「野花」で食事会
21時 高石宅にて懇親会
参加費 500円(講演会のみ)その他は実費
食事をされる方のみ4月10日までに以下にご連絡下さい。

 問い合わせ先 高石 友江(Tel.027-343-2208)

 群馬抱樸舎は、『風の大地』という通信と月一回ペースで行っているミニ講演会を主な活動として行い、いろいろな立場の人が参加できるときに参加するという全く自由な会です。特に決まった活動場所はなく、ただいまいい場所がないかと探しています。場所が決まればそこを拠点として効率主義、競争主義に相いれない労働と学び、もの作りをし、さらに社会にも開かれた場所にしたいということです。主宰者は高石友江さんで、協会会員です。

 最近では3月20日に大橋幸恵さん(オリーブジャパン)、25日に木幡寛さん(ジャパンフレネ代表)などを招いています。