京都議定書発効年記念 in 福岡
自然エネルギーセミナー
~あしたのエネルギーがえらべたら

環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也講演会
2005年7月22日(金)

  こんにちは、「たんぽぽとりで」です。
この春から、市民共同太陽光発電の設置にむけ、動いています。

 その一環として、下記の講演会を計画しました。2月に京都議定書が難産の末発効したのを祝い、無事成長することを祈る会でもあります。
 講師は北海道や青森の市民風車、長野県飯田市の市民共同太陽光発電所、省エネルギー発電所など、さまざまな自然エネルギーの仕掛人、環境エネルギー政策研究所所長飯田哲也氏です。国内外を問わず活躍されている飯田氏とともにエネルギ―の現状とこれからを考えてみましょう。

 どうか、多数ご参加くださいますよう、心からお願いいたします。

nordex_windmill 「自然エネルギーはいいかもしれないが、電気として不安定で実用的ではない」
 日本では久しくこう言われて、「自然エネルギー」で暮らすことは夢だと信じられて来ました。
 ところがヨーロッパには、風車で100%自給しているデンマークのサムソ島や、太陽光発電の普及に市民と行政が協力して相当の効果をあげている国があると聞きます。
 いろいろな市民出資型風力発電や太陽光発電、省エネルギー発電所などを仕掛けてこられた飯田哲也さんとともに、わたしたちの「あしたのエネルギー」の可能性をさぐってみませんか ? 
時 2005年7月22日(金)午後6時〜8時
場所 九州大学西新プラザ
 
(福岡市早良区西新2-16 TEL092-831-8104)
参加費:一般800円 学生500円

主催 特定非営利法人たんぽぽとりで

賛同 唐津市民共同発電所、さが市民共同発電所、脱原発ネットワーク九州、チェルノブイリ支援運動九州、NPO法人九州・自然エネルギー推進ネットワーク、日本グルントヴィ協会

連絡先 河端(たんぽぽとりで)