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![]() 絶好のゴミ箱隠し(^^ゞ |
ここ埼玉の奥地は、マロウの仲間にはすごしやすい環境なのでしょうか、何もしなくても勝手にすくすくと育ってくれます。ゼニアオイなどは雑草化して見向きもされません。 我が家のマロウはすでにわたしの身長を超えています。幹(?)もがっしりして元気元気。まだ伸びて2mぐらいはいくでしょう。 ![]() マロウを育てているのは、花を利用するためです。冬の風邪引きのとき、喉の痛み緩和に使います。咳がひどくて喉がいたい時にとても重宝します。 |
マロウのお茶は『夜明けのティ』といわれて、入れたては青。そして・・・
なお、他のハーブとのブレンドにしますと、また別の色合いに。 上手に色が撮せなかった(~ヘ~;) この楽しみのために、花を収穫しどんどん乾燥させるわけです。(もちろん生の花で今すぐ飲んでもOK!)。 ![]() ![]() 天気のいい日は、ざるに並べて外の日陰で6時間ほど干し、完全に乾かなくてもあとは家の中でティッシュを敷いたザルの上で乾かします。それで翌日にはだいたいきれいな紫色に干し上ります。我が家ではガクも花粉もそのままです。 |
【マロウ】(Malva
sylvestris mauritanica) 育て方:移植すると枯れますので、「ここ!」と言う場所をきめて直蒔きします。こぼれ種でもよく増え、手に追えなくなることも。多年草(のはず)なんですが種がたくさんつくと枯れます。ひたすら花を摘んで乾燥させましょう。半日程度の日当たりがあれば場所・土は選びません。冬も外で大丈夫。 用途:葉っぱも茹でてたべられるそうですが、我が家ではもっぱら花のお茶専門です。 |
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【名前】 【学名】 【姿】 【一言】 |
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