コーヒーかすの使い方

湿ったままのコーヒーかすは、 完全にさましてからしっかり鉢の土にまぜこむ。苗を植え付ける前に用土作りの時にするとよい。

既に植えつけてある鉢にまぜこむときには、ハーブに直接コーヒーがさわらないように気をつけてください。鉢の中に根がはりすぎていたり、土ががちがちになってないことを確認したうえ、土を2センチ程ほりかえしてまぜる。(土の状態が悪いとせっかくの殺虫成分や養分が土の中全体にしみ込まず、コーヒーに関係なく根ぐされや他の病気をひき起こす原因になります)

殺虫成分や栄養分を土にす早くしみこませてやるようにする事が大事です。
そうすれば表面に養分が残る事が少なく、従ってカビもはえにくいのです。
我が家は長雨でもカビははえたことはありません。

乾かしたコーヒーかすも土にまぜてつかいますが、のせる事もできます。

ハーブの根元を避けて、薄くプランターの表面全体に乗せます。乗せるというよりふりかけるといったほうがいいかもしれないです。

コーヒーかすを乾かさずに、しかもプランターにどん、と固めておくとカビの原因になります。

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