チームメンバー

組織変革者としてのチームメンバーはまず、「仕事のプロフェッショナル」になる必要があります。
口先ばっかりで、成果を出せない人が言うことは誰もききません。
チーム・組織で「信頼される人」にまずならなければなりません。
それには、まず「仕事ができる」という評判をとる必要があります。
それでは、仕事ができるようになるにはどうすればいいでしょうか。
よい結果(仕事)は、よいプロセス(活動、行動)からうまれます。
よいプロセスとは、「仕事のやり方」であったり、「相手への口のきき方」、「整理・整頓・清掃などの習慣」・・・です。

とりあえず目指す、仕事のプロとは、「自律型の行動パターン」→「協働型の行動パターン」がとれることだと思います。

1. 自律型の行動パターン
Plan(計画)-Do(実行)-See(振り返り)のマネジメント・サイクルを自分で回せる。
Plan、自分で考えて目標を設定する。その基本は「役割認識」にあります。
Do、今、何をすれば良いかの状況判断をしながら行動し、アウトプット(結果・成果)をだす。
See、アウトプットとアクティビティ(活動)を振り返る。
自己評価・・・アウトプットが何に貢献したか、よりよい活動にするにはどうすればよかったか、これからの能力開発について考える。
振り返りによる「気づき」が大きな意味を持ちます。
一般的に「優秀」とされている社員像ですが、誰でもできることです。

2. 協働型の行動パターン
チームのアウトプットを出すプロセスでは、協働の考え方が重要となります。
自律型から発展した協働型の行動がとれるようになることが大切です。
協働型とは「自律型+タイムリーなコミュニケーション」といえます。
コミュニケーションを簡単にいえば、「報告・連絡・相談」です。
「チームの目標」達成活動において「報・連・相」をタイムリーに行っていくのが、協働型の特徴です。
自律型では、ともすると「自分はちゃんと仕事をやっている」、「チームの成果は関係ない」という独善的な考えに陥ってしまいます。
自律型の「優秀な社員」がさらに活躍するには協働型の行動パターンがとれるようになる必要があります。
本当の仕事のプロとは「協働型の行動パターン」がとれる人だと思います。

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