| らくだの涙 |
| 平均評価: | ★★★★ |
| 上映時間: | 91分 |
| 初公開年月: | 2004/08/28 |
| 製作国: | ドイツ |
| ジャンル: | ドキュメンタリー |
| 監督: | ビャンバスレン・ダヴァー |
| 出演: | − |
| 【映画解説】 |
| モンゴル南部に暮らすその遊牧民一家は、四世代が一緒に生活する大家族。厳しい冬が過ぎ、ようやく暖かな春となり、らくだの群れは出産の時期を迎える。家族も一段と忙しくなる。そんな中、今回が初産となる一頭の若い母らくだが大変な難産の末、白い子らくだを産み落とす。しかし、この母らくだは生まれたばかりの子らくだが乳を欲しがっても決してあげようとはしない。難産のショックから育児拒否をしてしまったのだ。このままでは子らくだの命はもたない。心配した一家は、伝説の音楽療法を行なうため、遠い町から馬頭琴の演奏家を連れてくるのだった。 |
| 【この映画に対するコメント】 |
| 評価: | ★★★★ |
| 投稿者: | ねこ |
| コメント: | セリフは殆どないですけど、映像が全てを語っています。今の社会で問題になっている「育児放棄」をらくだがしている訳ですが、らくだも人間も同じなのだなぁとしみじみ思いました。モンゴルの砂漠に響き渡る馬頭琴の音色が本当に素敵です。そしてその音を聞いて何かから解放されたかのように流れる母らくだの涙(しかも号泣)目頭が熱くなりました。地平線の左右距離の離れたところにいた母らくだと子らくだが最後はぴったりと寄り添っている姿は本当にいいもの見たなと思いました。 |