| 半落ち |
| 平均評価: | ★★★☆ |
| 上映時間: | 121分 |
| 初公開年月: | 2004/01/10 |
| 製作国: | 日本 |
| ジャンル: | ドラマ / ミステリー / サスペンス |
| 監督: | 佐々部 清 |
| 出演: | 寺尾 聰 |
| 柴田 恭兵 | |
| 原田 美枝子 |
| 【映画解説】 |
| ある日、元捜査一課警部・梶聡一郎は最寄りの警察署に出頭してきた。そして、3日前に妻の啓子を自宅で絞殺したと告げる。半年前、若くしてアルツハイマー病を発症した啓子の看病のため刑事を辞職し、警察学校で後進を育成して広く敬愛されてきた梶。取り調べにあたった捜査一課・志木も困惑を隠せない。その上、梶は自首するまでの2日間について固く口を閉ざし続ける“半落ち”の状態。自ら犯行を認め、動機も証拠も充分。事件としてはほとんど解決していながらも、志木は“空白の2日間”の謎に執着し、県警幹部の命令を無視して独自の調査を始めるのだった…。 |
| 【この映画に対するコメント】 |
| 評価: | ★★★☆ |
| 投稿者: | カリプソ |
| コメント: |
惜しい!集中力も力強さもあるんだけど、”何か”が足りない。 情熱と熱気が伝わってきて、それだけで素晴らしいんだけど、その”何か”を埋めきれない。惜しい! 安易なヒューマニズムに逃げずそれに抗った本に好感。けれど、その原作を消化しきれていない気もしました(←これが致命的)が、キャストの皆さんがとても良かったです。特に樹木樹林さんの存在感と、国村さんのいかにも垢抜けない弁護士。柴田恭兵さんの新味もなかなかでした。そのキャストに包まれ寺尾さんは引き立って巨人のようになってます。まぁ、樹木さんと原田美枝子さんが姉妹なのと、寺尾・原田夫妻が姉さん女房という設定の違和感はご愛嬌ですかね。次回作に期待するので、★は厳しく。 |