JKさま

講義プロジェクトライフサイクル受講に関する質問への御回答

貴リポートは正月に受け取ったのに怠けていて締め切りがせまり、ようやく読みはじめました。皆様よく聞いていただいき、よく理解しておられるようで感謝してます。16名の方からご質問をいただきました。 

さてご質問ですが、

質問1「プロジェクトが失敗した時、撤収作業法と責任の所在」: 建設プロジェクトを例にしますと、失敗した原因がそもそも無謀な決定をしていた場合はそれを決断した責任者であるトップマネジメントとその権限委譲者が出資者に対し責任をとります。実施段階で失敗した時は傷が深くならないうちに実施責任者を更迭します。プロジェクト担当者に関してはその人に過失が無ければおとがめなしです。撤収法は法に従ってとり行います。

以上です。