サイバーアッタク対策
プロバイダー
プロバイダーでのウィルスチェックを契約している。
Norton
Windows使い始めた頃はノートンを使っていた。
ウィルスバスターズ
Mac時代はウィルスバスターズを使っていたこともある。
McAfee
DellがMcAfeeを標準で搭載するようになってからMcAfeeを使っている。最近知ったことだがMcAfeeはインテルが親会社になっている。インテル発の女性社長レニー・ジェームズがこの買収を指導したという。2年間社長を務め2015/6退任。
Dellを購入すると1ヶ月無料のMcAfee トータルプロテクションがついてくる。1ヶ月過つとこの契約を延長しないとアブナイと警告がでる。素直に
契約ボタンを
押すと1台毎
に使用料を取られる羽目になる。3台までは1契約なのだ。そこでこれを消去し、すでにある契約に切り替えれば3台までは一契約年7,000円で使える。ついでに3年契約
にすればさらに安くなる。ようするにMcAfeeとの契約はパソコンの購入とは独立に管理する必要が生じる。古いパソコンを破棄するときはその廃棄するパ
ソコンでそのMcAfeeを削除し、解放された権利を新しいパソコンから空いた3台の権利うちの一つをつかってダウンロードすればよいことになる。
さて最近のWindows7搭載のInspiron15(無線LAN接続)のMcAfeeを覗いてみるとセキュリティーリポートがついている。これを開けると新しいパソコンの契約を切り替えた2015/6/17日以降
2015/6/22までの4日間にブロックした怪しい受信接続が704件のあったという。2015/6/24までの7日間にブロックした怪しい受信接続が1264件あったという。これはその後1日に180件程度で増えている。昨年まではこのようなことはなかった。
トラフィックモニターを見ると7分間隔で何やら受信している。どうも自動的にどこからか受信しているらしいがMcAfeeのファイヤーウォールがブロックしてOutlookには入電しないし、ブラウザーで閲覧もできなくなる。ましてやアップロードもできなくなる。
McAfeeのファイヤーウォールは怪しいメールはほとんどブロックし、ウィルスに感染することも全くな
い。
この怪しい受信をブロックしてしている間はOutlookやGoogle Chrome,
NextStepからのインターネットアクセスをできなくしているようだ。
Precision M6500でもインターネット接続が時々出来なくなることが頻発していた。私はこれはWindowdのトラブルと誤認して、再スタートなどの無駄な操作をしていた。数分待てば攻撃も終わりブロックは解けるとわかった。しかし困ったものだ。
そこでファイヤーウォールのトラフィックコントロールを推奨のスマートアクセスにしないで、不明なプログラムがインターネット接続しようとすると
きユーザーに通知するに設定して判断を求めるようにすると頻繁なインターネットアクセスのブロックは減った。
プログラム毎のトラフィックを見るとスキャナーの操作でスキャンした画像をPCに送るCannon IJ Network Scan
Utilityが盛んに通信してインターネットアクセスをしている。これを止め、同じ無線LAN接続しているGooglePhoneのスイッチを切り、プ
リンター以外の共有を停止したらインターネットアクセスのブロック止まったが、ブロックした怪しい受信接続数は同じペースで増えている。
次第にMcAfeeをどう調整しても無駄と判明。特にWindowsをSleepしたあとにひどい。このときはファイヤーウォールを止めてしまうと接続できるようになる。
悪戦苦闘しているうちに3台契約していたのに、ほとんど使っていなかったイーサネット接続のInspiron620sは3台契約の3台目に指定してなかっ
たことに気がついてすぐインストールした。Inspiron620sのMcAfeeが報告するブロックした怪しい受信接続はほとんど増えていない。理由は
わからない。結局ファイアーウォールは自動にまかせた。Inspiron620sのMcAfeeはLAN接続のInspiron15を信用できないと表示。
Windows7搭載Inspiron15が時々ネットに接続できない現象は改善されない。そこでWindows10に変えたInspiron620sを
同時にネット接続してみたところ、両方とも接続できない現象が同時に発生することを見てこれはプロバイダーの問題と判明した。Inspiron15を
Windows10に変えたらネット接続はスムーズに接続できている。
2017/1突然Outlookが受信しなくなった。原因はMcAfeeのアップデートを先送りしていたためと思われる。
AVG
ドイツ在住望月さんによると、ドイツでは無料のサイバーアッタク対策AVGを使うそうだ。AVGはチェコで開発され、オランダが管理している。
http://free.avg.co.jp/free-antivirus-download
から「AVG アンチウイルス 2015 無料版」を選べば未期限にウィルス対策はしてくれる。インターネットバンキングやショッピングをしなければこれは残る。
AVG Secure
SearchをMS ExplorerにつかえばActive Xを使って、ハッカーがマルウェアを仕組むことに使われることは2014年に問題になったが、これも解消されたという。
「AVG インターネットセキュリティ 2015」を選べばファイアーウォールまですべて面倒にてくれるという。ただし無料期間は30日間だけでMcAfeeと同じ。ただし2,980円と安い。
June 26, 2015
Rev. April 29, 2017