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運動・食事・睡眠の関係

88/10/10作成

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運動後、食事後、睡眠中成長ホルモンが分泌される。しかし運動後30分も経つと、この成長ホルモンの分泌量が減り食事を取って血中アミノ酸が増えても筋肉増強の効果がでない。効果を増すには運動後すみやかに(30分以内に)食事をとる必要がある。

また食事後チョット休んで運動をして、すぐ寝るのが効果絶大。

2017/7 のTVで運動直後必須アミノ酸であるロイシンがないと筋肉はつかない。ロイシンは肉、卵、牛乳にある。

2017/7 のTVで催眠・生体リズムの調節作用とされるメラトニンは強力な抗酸化物質のため 核DNAやミトコンドリアDNAを保護するため老化防止になると解説あり。血液脳関門も容易に通り抜けることが出来る。米国ではサプリメント扱い。日本ではメラトニンを製造・販売することは認められていない。特許がとれないので、製薬会社は研究しない。

ビタミンCも抗酸化物質。ビタミンCは、水溶性で強い還元能力を有し、スーパーオキシド(O2-)、ヒドロキシラジカル(・OH)、過酸化水素(H2O2)などの活性酸素類を消去する。

rev. July 20, 2017


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