言語録

シリアル番号 日付

933

2005/5/28


名言 恩恵を受けたという記憶ほど、あてにならないものはない。だから、恩をほどこしてやった人間よりも、きみを裏切ることなど考えもできない人物のほうを、き みはあてにすべきである。人は恩を受けた人に対してよりは、敵にしては損と思う人物のほうに、忠誠を守るものだからだ
言った人、出典 16世紀フィレンツエのフランチェスコ・グィッチャルディーニ
(マキアベヴェッリより16才若い)
引用した人、他 塩野七生 「サイレント・マイノリティー


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