言語録

シリアル番号 日付

630

2002/9/20


名言 いざ、進もう、われらは疲れもせず、渇きもせぬぞ
言った人、出典 アレキサンダー大王
全軍焼け付くような喉の渇きに、もだえ苦しみながら行軍しているとき、一人のマケドニア兵が兜一杯の水をアレキサンダー大王に捧げた。思わず口をつけようとしたアレキサンダー大王だが部下達も渇いているのを見て、突如その兜の水を大地に流して言った言葉。
プルターク英雄伝
引用した人、他 佐々淳行著「平時の指揮官 有事の指揮官


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