シリアル番号 | 日付 |
137 |
2010/8/31 |
名言 | 富んでいる者が神の国に入るよりは、駱駝が針の穴を通る方がもっとやさしい |
言った人、出典 | 聖書 |
引用した人、他 | 水村美苗は「日本語で書くということ」で「捨てざるをえないものの大きさゆえに、選ぶべきものを選べない不幸」と説いた。 日本が植民地化を免れた以上に周辺を植民地化した故に、日本語は少なくとも辺境の言語ではなかった、しかし、かっての植民地だった国では世界言語となった英語が中心言語となって、インターネットの普及もあって経済もよくなり、栄えだした。日本語がふたたび辺境の言語に堕落する日が来るとの予感がある |
日本人が今直面しているジレンマ