言語録

シリアル番号 日付

009

98/02/28


名言 神に祈りたまえ、どんな場合でもきみが、敗者の側にいないですむように、と。
なぜなら、きみになんの責任がなくても、敗北の嫌疑の幾分かにしても、きみは逃れることは不可能になる。
それが反対に、きみが勝者の側にあれば、きみに功績などなくても、賞賛が与えられるものなのだ。
言った人、出典 16世紀フィレンツエのフランチェスコ・グィッチャルディーニ(マキアベヴェッリより16才若い)
引用した人、他 塩野七生 「サイレント・マイノリティー


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