シリアル番号 | 表題 | 日付 |
996 |
ホウの葉まんま |
2005/10/19 |
ホウノキから 新しいホウの葉を十文字に重ねその上に砂糖と塩で味付けしたきなこを敷き、そこに熱いごはんを乗せきなこを振りかけてつつむ。ご飯の熱でホウの葉の色が変れば出来上がり。これを弁当にする。
きなことホウの葉の香りを楽しむことができる。
ホウの葉まんま とは関係はないが、京都の京北地区に「納豆もち」というものがある。つきたての餅をきなこでまぶしてその上に塩をまぶした納豆と砂糖をのせてつつんだものである。つきたての餅に納豆を練りこんで、揚げ物にしたものもおいしいという。