シリアル番号 | 表題 | 日付 |
776 |
紅茶のおいしいれかた |
2004/01/14 |
(1)水は軟水(カルシウムの多い硬水はタンニンとカルシウムが反応してえぐい味になる)
(2)ティーポットは丸型でお湯で余熱しておくこと(対流に適している)
(3)温度は95度C、(ただし水から沸かして95度Cになったときの溶存空気がちょうど、茶の葉に浮力を与え、ポットのなかでよく葉が対流する。これをjumpingするという。95度Cは表面が波立つように沸騰し始める時、またはホイッスル付きやかんの音で判別)
(4)コーヒーカップ1人前ティースプーン1杯分をいれお湯は勢いよくそそぐ。飲み頃の時間は約3分または対流が止まったとき。
ティーバッグの場合は深めのカップにまずお湯を入れてからティーバッグを入れまず浮き上がり、沈んだときが飲み頃。
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