シリアル番号 | 表題 | 日付 |
711 |
オッカムのかみそり(Occam's Razor) |
2003/05/04 |
ある事象を説明するにはつねに、「最も単純な説明、つまり理論の飛躍が最もすくなくてすむ説明」を選ぶべきであるといもの。
あるいは「「ある事柄を説明するのに、必要以上の仮説を立ててはならない」ともされる。
イギリスの哲学者、論理学者、オックスフォード大教授であった、ウィリアム・オッカム(1285-1347)が主張した節約の原理。
リチャード・A・ヴェルナー著「虚構の終焉」