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2001/8/5
1984年ドイツの生理学者ウェルニケ(Karl Wernicke)が流暢に話せるものの人の話を理解するのに深刻な障害を示す患者は脳の左半球のある部位に損傷があることを発見した。この部位をウェルニケ野という。
最近の機能的磁気共鳴撮影法(fMRI)や陽電子放出撮影法(PET)を使って調べると手話者もこのウェルニケ野を使っていることが判明
日経サイエンス9/2001
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