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2000/9/6
Sn-Pb共晶ハンダはローマ時代、青銅の接続に使われはじめ、今日のエレクトロニックにも同じ組成で使われている。しかし、環境に鉛が蓄積することからSn-Ag-Cu系、Sn-Ag-Bi-Cu系、 Sn-Ag-In-Cu系 Sn-Zn Sn-Bi-In系などの代替物が模索されている。融点が高いこと、ぬれ性、リフトオフ問題など課題が多い。
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