メモ

●1881-1938

●幼名ムスタファ

●陸軍幼年学校の先生が「優れた」という意味のケマルという名を贈る

●パシャとは将軍

●国民議会が「トルコの父」の意味のアタチュルクを贈る

●正しい独裁者ともいわれる

●オスマン帝国打倒、政教分離、ローマ字化、民主化、婦人参政権達成

●デビューは1915年4月25日オスマン・トルコの第１９師団長ムスタファ・ケマルが第一次大戦時、黒海の覇権をとるために上陸した英仏連合軍をダーダネルス海峡の入り口のガリポリ半島高地中腹に７か月張り付いたままにして守りぬき、海相チャーチルの野望を打ち砕いた

●国民はこの時、金髪碧眼の勇敢な若き司令官に感服し、以降、かれに従う。

朝日新聞日曜特集：100人の20世紀