メモ

シリアル番号 表題 日付

265

シーモア・トッピング氏

98/2/15

●Seymour Topping

●1946より北京、南京、仏印、ロンドン、ベルリンで通信社特派員歴任。中国誕生を報道。

●1960年NY紙モスクワ、香港、インドシナ特派員としてインドシナ戦争、U-2機撃墜、キューバ危機を現地より報道。

●1966よりNY紙外信部長

●1993年NY紙退職コロンビア大教授、ピュリツァー賞委員会専務理事。

●1998/2/13東京アメリカンセンターで「アメリカ/ジャーナリズム 20世紀の軌跡と予兆」という講演会で、プリントジャーナリズムに加え、オンライン・ジャーナリズムにもピュリツァー賞を解放すると発表。

●プリントジャーナリズムはクレディビリティーを大切にしてきたが、オンライン・ジャーナリズムはスピードが身上であり、クレディビリティーに問題がある。クリントンスキャンダルもオンライン・ジャーナリズムによって発火した。

アメリカ文化センター講演会


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