メモ

シリアル番号 表題 日付

1504

ツタンカーメンの短剣
2016/06/05

紀元前14世紀のツタンカーメンのミイラの脇にあった鉄製の短剣の素材を蛍光エックス線分析したところ鉄にニッケルが10.8%、コバルト0.58%であった。古代の鉄器のニッケル含有量は4%以下のため隕石由来の鉄を加工したものと発表した。


トップ ページヘ