メモ
シリアル番号 |
表題 |
日付 |
1485
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ピペット土方
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2015/09/24
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日本の奴隷階級のひとつ。略して「ピペド」、「PD」とも。一般的に科学者としての資格を得ており、本人もそれを自称することが多いのだが、実質的にはピペットを用いた単純作業に従事する奴隷である。
理学部生物系学科や農学部より大量に供給され、日本の経済や技術の発展を支える縁の下の力持ち。でも奴隷。一般的に高学歴。でも奴隷。
これまさに小保方博士のことか。どうして日本のマスコミは奴隷いじめをするのか?自分がどれいだから相方の奴隷しか見えない。批判を受ける対象は国や大学教官なのだ。
文部省は人文系が無駄だから予算を削るという。これは私の持論だから賛成。ではなぜピペット奴隷をやめないのか?
バイオ系ピペット奴隷階級が生まれてしまった主たる原因は、国や教師のせいである。生命科学系学科の就職は非常に悪く、環境系、地学系学科に匹敵する、も
しくはそれ以上の惨状であるのにも関わらず、生命科学系学科は人気が高く、偏差値も高い。これは国や教師が「21世紀はバイオの時代」などと大ボラを吹
き、純粋な高校生を生命科学系に行かせ(あるいは行きたいと希望するように仕向け)、せっせとピペドを増産しようとしているからである。これは明らかな陰
謀であると見るしかない。
こうして増えたピペドのうち大学教員を志望するものには、労働力と研究費確保のため1人当たり年間5人から10人高校生をピペド道へ勧誘するノルマがあ
る。勧誘活動には往々にしてねずみについての講義が用いられたため、ネズミ講と称する。このようにしてピペドは指数関数的に増加し、国や教師の目論見どお
り生命科学系学科は順調に増加しつづけている。
小保方博士は奴隷だから疲労困憊の体でこのピペットをよく洗浄せずにつかったのでES細胞汚染が生じたのだと私は思っている。
私は奴隷からは世界を変える技術は出てこないと判断し、バイオビジネスの世界から早々に逃亡したのである。