シリアル番号 | 表題 | 日付 |
1313 |
選択理論 |
2011/03/29 |
米国の精神科医ウィリアム・グラッサーが唱えた理論。
私たちの行動は、外からの刺激にどう反応するのが最善か、毎回判断することにより成り立っている。従って人間一人一人の行動は、他人に無理強いされても変えられない。
私たちは、他人からの影響を受けるが、上質世界に含まれている人からの影響が大きい。上質世界の人とは配偶者や親友。
相手からコントロールされると相手をこの上質社会から追い出す。コントロールの具体的な行為は@批判されるA責めるB罰するC脅かすD文句を言うEガミガミ言うF目先の褒美で釣る。これを「致命的な七つの習慣」という。
逆に「身に着けたい七つの習慣」とは@傾聴するA支援するB励ますC尊敬するD信頼するE受容するF意見の違いを交渉する
ー勝間和代