メモ

エリザベス1世は生涯独身を通したが、じつはロバート・ダドリーというイケメンに心をよせていた。政治的・軍事的な能力は無く、妻エミーもいたため結婚はできなかった。しかしつねに側用人として使いレスター泊として遇し、ケニルワース城を与えた。

エリザベス死後、大切にしていた書類入れからロバートの最後の手紙が見つかっている。

レスター伯のライバルはノーフォーク伯であった。

ケニルワース城はシェークスピア・カントリーにあり、現在は廃墟。

シェークスピアは子供の頃、エリザベスがケニルワースを訪問したことを記憶しており、夏の夜の夢に書き込んでいる。