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2010/03/22
今昔物語の話
昔、天竺に、九百九十九匹の片目の猿がいて、一匹だけ両目がありました、その猿は異端視され、あざけられました。
ー山崎豊子の「沈まぬ太陽」に恩地が国見会長に「私はこの会社においては「片目の猿の中の異端者のような存在です」というシーンがある。
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