シリアル番号 | 表題 | 日付 |
1193 |
万国通訳機の開発 |
2008/05/14 |
大学時代の友人Tは言語が好きなようだが、現時点ではハングルに凝っていて、携帯電話の新機能として世界のどこに行っても2カ国間通訳のできる翻訳機能をどう設計するかという話しを聞いた。その場合、英語ー日本語、日本語ーフランス語、日本語ーロシア語という組み合わせの翻訳ソフトをつくっていたのでは100ケ国で9900の翻訳ソフトが必要になるがハングルを仲介語とすれば200ですむという。
私は英語が人間間の仲介語の役を果たしているではないかといったのだが、彼は機械の場合にはハングルというか訓民正音
(くんみんせいおん)が一番と言ってゆずらない。